ちゃんもの日記

独立系SIer→事業会社のシステム子会社。日常とお仕事について自由に書きます。

コロナ禍で終息したアパレルブランド一覧

企業毎、上から時系列順です。メモ書き程度ですが随時更新します。

キャスキッドソンジャパン株式会社

株式会社サンエー・インターナショナル

NATURAL BEAUTY(ナチュラルビューティー

株式会社ストライプインターナショナル

E hyphen world gallery(イーハイフンワールドギャラリー)

株式会社ジャパンイマジネーション

CECIL McBEEセシルマクビー

株式会社ワールド

2020年8月5日に下記ブランドの廃止を発表。
いずれのブランドも2020年の秋冬を最後に店舗、ECサイトともにブランド事業廃止
ワールドが「オゾック」「ハッシュアッシュ」など5ブランド廃止で358店閉鎖、希望退職200人募集 | WWD JAPAN.com

HusHush(ハッシュアッシュ)

3can4on(サンカンシオン)

aquagirlアクアガール

OZOC(オゾック)

anatelier(アナトリエ)

民事再生で存続しているブランド

倒産したためニュースには上がっているが、自己破産ではなく民事再生のため継続している企業・ブランドを列挙する。

J.CREW GROUP

下記レナウン同様に民事再生を行っているため、ブランド自体は存続している。

レナウン

ブランドは多いので省略。倒産はしたが民事再生のためブランド自体は存続している。

会社経営が悪化し倒産する場合は原則自己破産か民事再生を行うことになる。
自己破産と民事再生では、借金の支払い義務や資産の売却に違いがある。
自己破産ではそのブランドの商品を販売するようなことは今後できなくなり、ブランド自体が消滅することになる。
民事再生は支払えなくなった借金を一部免除してもらうことや、減税によって経営をしやすい状態にすることで事業を継続することとなる。